8年ぶりの新型機です。任天堂の新たなゲーム機「ニンテンドースイッチ2」が
5日全国で一斉に発売され、県内でもゲームファンなどがいち早く手に入れようと、
オープンと同時に店を訪れていました。
鹿児島市のビックカメラ鹿児島中央駅店です。午前10時のオープンに合わせて事前の抽選で当選した約20人が列を作り、店では3台の専用レジを設け対応していました。
購入客
「きょうは今から仕事です。念願ですね。初代から発売日に買ってきたので、ぜひ欲しいなと思って。1番乗りでめっちゃ気分上がっています」
Q.試すのは仕事終わってから?
「そうですね。仕事終わってからちょっと遊んでみようと思う。気分良く仕事ができると思う」
家族連れ
「もともと任天堂が大好き。ずっと楽しみにしていた」
「やっと(子どもと)一緒に遊べるようになってきたので楽しみ」
女の子
「(好きなキャラクター)ピーチ姫」
「ニンテンドースイッチ2」は2017年に発売された初代「ニンテンドースイッチ」以来、約8年ぶりの新型ゲーム機です。 国内モデルの定価は4万9980円で、ボイスチャット機能やコントローラーのマウス操作が追加されるなど、発売前から大きな話題となっていましたが、事前抽選で購入者が決まっていたこともあり、大きな混乱はありませんでした。