札幌市の初夏を彩る「YOSAKOIソーラン祭り」が、さきほど開幕しました。充実のグルメエリアもオープンしています。
2025年で34回目を迎える「YOSAKOIソーラン祭り」。
大通公園西8丁目のステージでは、午後6時すぎに学生のオープニング演舞で華々しく開幕しました。
2025年は国内外から約270チーム、2万7千人の踊り手が参加。札幌市内17の会場で演舞を繰り広げます。
祭りにあわせ大通公園5丁目、6丁目の会場では全国選りすぐりのグルメが集まる「北のふーどパーク」が始まり、会場には食欲をそそる香りが漂っています。
祭りは8日までの5日間、ファイナルステージで2025年のYOSAKOIソーラン大賞が決まります。