Bリーグ1部の島根スサノオマジックの2025-26シーズンの陣容が見えてきました。
チーム最古参のベテラン北川弘選手など5人の選手の残留が発表されました。
島根スサノオマジックが5月21日に残留を発表したのは北川弘選手、介川アンソニー翔選手、白濱僚祐選手、横地聖真選手、納見悠仁選手の5人の選手。2025-26シーズンの契約について合意しました。
このうち北川選手は、2024-25シーズンで57試合に出場。
得点やプレータイムを前のシーズンの3倍以上に伸ばし、チームの精神的支柱としてチャンピオンシップ出場に貢献しました。
チーム最古参”ミスタースサノオマジック”が、島根で8年目のシーズンを迎えることになりました。
一方、白濱、納見、横地、介川の4選手は2024-25シーズンは、けがのため思うようなプレーができませんでした。2025-26シーズンの復活と覚醒に期待です。
島根はこれで4選手が退団、8選手の残留が決まりました。