長野県で撮影者が目撃したのは、ふらふらと蛇行したり路側帯にはみ出し、急接近、目の前で起きたあおり運転の瞬間です。

すると、あおっていた車が突然停車。
運転者が外へ出てきました。

ドアを勢いよく閉め、大股でずんずん前へ。
この時、撮影者は運転手が怒っているように見えたといいます。

撮影者:
雨の中まさか外に出るとは思わなかった。それほど言いたいことがあったのかなと…。

運転者が何と言っていたのかは定かではありませんが、一体、何が気に入らなかったのでしょうか。

撮影者:
時速40kmくらいで走ってた(前の黒い)車が原因っぽくて、みんな時速60kmくらいで走る所なんですけど、クラクション2回鳴らしてて相当怒ってる。

撮影者によると、あおっていたほうの車を運転していたのは40代半ばの男性。

交差点を過ぎたあとも同様に車から降り、前の車に向かっていったように見えたといいます。

撮影者:
車間詰めたり危ない運転しても早く目的地にはつけないので穏やかな心を持っていただきたい。