原則禁煙のはずの東京・渋谷駅エレベーター内で外国人男性が、タバコを吸いながら通話し、床に灰を落とす迷惑行為がカメラに捉えられた。外国人男性の手には開封済みのチューハイもあり、酔っている様子も見られた。迷惑行為に対し撮影者は英語で注意したが、男性は逆ギレをして応じなかった。
迷惑外国人がエレベーター内で喫煙と飲酒
東京・渋谷駅で3月19日午前8時頃、エレベーター内で撮影されたのは、迷惑行為をする外国人男性だった。
外国人男性は大きなスーツケースを持ち、「通りの向こうに君が見える」と電話をかけており、左手には火の付いたタバコを持っていた。

撮影者を気にする様子もなくタバコを吸い、エレベーターの床に灰を落としていた。
ここは渋谷駅構内のエレベーターとみられ、原則禁煙の場所だ。それにもかかわらず、男性は平然とタバコを吸い、灰を落としていた。

さらにタバコを持つ手でチューハイを持ち上げており、すでに開封済みで、酔っている様子が見られた。
外国人が注意を受けて逆ギレ…
そこで撮影者が英語で「あなた、おりた方がいい。おりた方がいい」と注意し、エレベーターを降りるよう促した。

すると外国人男性は「お前に指図される覚えはねぇ」と悪態をつき、撮影者をにらみつけて逆ギレをしていた。
注意されても従う様子のない迷惑外国人だったが、禁煙の場所でタバコを吸うことは「ルールを知らなかった」では済まされない行為だ。
(「イット!」 5月22日放送より)
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