バレーボールの国内最高峰、SVリーグで活動する岡山シーガルズのシーズン報告会が、5月20日に岡山市で開かれました。
報告会には、シーガルズを支援する企業関係者など約270人が参加。選手、監督を大きな拍手で出迎えました。
SVリーグ元年となった2024-25シーズン、シーガルズは、14チーム中11位という結果で、上位8チームで争うチャンピオンシップ進出を逃しました。
(河本昭義 監督)
「不本意な中にも明るい兆しを見出したシーズンだった。シーガルズ全体として底上げをして頑張っていきたい」
シーガルズの観客動員数は約860人にとどまっており、報告会では新しいシーズンで2倍の動員を目指すことが発表されました。シーガルズの次の試合は6月に行われる国民スポーツ大会の岡山県予選となります。