四谷三丁目「荒木町きんつぎ」の新玉ねぎのすりながしと蛤の酒蒸し！元「dancyu」編集長が追い求める日本一ふつうで美味しいレシピ

■材料（4人分）
新玉ねぎ…4個
なたね油…大さじ1
塩…1g
はまぐり（大）…4個
水…60ml
料理酒…60ml
菜の花（湯通ししたもの）…10g

■作り方
（1）新玉ねぎを芯を取り、ざく切りにする。
（2）鍋に新玉ねぎ・なたね油・塩を入れ、落としぶたをして 30〜40分間弱火にかける。
（3）焦がさないよう、5分に1度混ぜるのを繰り返す（※鍋底に水分が出てくるまで炒めるのが目安）。
（4）鍋に洗ったはまぐり・水・酒を入れ、落としぶたをして、強火にかける。
（5）開いたはまぐりを取り出す。
（6）はまぐりをゆでただしをこしながら、新玉ねぎの鍋に入れる。
（7）ブレンダーなどで玉ねぎがなめらかになるまですり潰す。
（8）すりながしを器に敷き、はまぐりの身・菜の花をのせて完成。

■ポイント・コツ
※玉ねぎを焦がさないように炒めること。