トルコで寒さに耐えかねてガソリンをストーブに注ぎ大爆発。防犯カメラには炎に包まれる衝撃の瞬間が映っていた。男性は燃える服を脱ぎ捨て必死に消火。幸いにも無傷だったという。
整備工場で男性が爆発に巻き込まれる
トルコの自動車整備工場で撮影されたのは、男性が巨大な炎に包まれる衝撃の瞬間だった。一体何が起きたのか。防犯カメラには経緯の一部始終が映し出されていた。

当時、男性は周囲を見渡しながらウロウロと何かを探している様子だった。男性は少しすると、右手に白い容器を持って戻ってきた。
実は容器の中身はガソリン。そのままストーブがある方へ進み、男性が容器を傾けるとストーブが爆発、一瞬で炎に包まれた。

男性は背中にも炎が燃え移り、大慌てで同僚に手伝ってもらいながら服を脱ぎ捨てていた。
ストーブにガソリンを注ぎ“爆発”
地元メディアによると、当時、工場内は寒さで冷え切っており、男性はストーブの温度を上げて暖まろうとしていたのだという。

そこで何か燃やせるものを探し、近くで見つけたのがガソリン入りの白い容器だったという。あれだけの爆発にもかかわらず、男性は無傷だったとのことだ。
(「イット!」 4月2日放送より)
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