イスラエル軍の攻撃により、朝日新聞のガザ通信員が死亡しました。
朝日新聞によりますと、パレスチナ自治区ガザで通信員を務めてきたムハンマド・マンスールさん(29)は24日、ガザ南部ハンユニスの自宅にいたところイスラエル軍によるミサイル攻撃を受け、死亡しました。
朝日新聞は「いかなる状況であってもジャーナリストを含む民間人への攻撃は決して許されるものではありません」とコメントしています。
国際NPO「ジャーナリスト保護委員会」は2023年以降、ガザで173人のメディア関係者が亡くなったとしています。