高松市のことでんバスは運行している路線の一部を4月1日に再編すると発表しました。4路線6系統で便数や経路を変更するほか、ことでん琴平線・伏石駅と市南部の塩江を結ぶ1系統を新設します。
【延伸路線など】
▽塩江線
現在は高松駅~塩江ですが、再編後は県民ホール・県立ミュージアム~高松港~高松駅~塩江に
【新設する系統】
ことでん(琴平線)伏石駅~太田下~塩江
太田下~塩江は現在の塩江系統と同じ経路
【便数変更】
▽塩江線
岩崎系統を1日2往復減便。伏石塩江系統を1日3往復運行
▽庵治線
1日あたり2往復減便し、大学病院線(医大病院系統)の日中の便を1日あたり2往復増便、重複する大学病院線(医大高田系統)を1日あたり2往復減便
▽イオンモール高松線(南ルート)
早朝1便減便 イオンモール高松北口発 午前6時55分
【ダイヤ改正】
朝日町線、下笠居線、御厩線、由佐線、塩江線、庵治線、大学病院線
イオンモール高松線(南ルート)
※改正後の時刻はことでんバスホームページに掲載
【運行本数】
<現在>19路線40系統 平日525本 休日426本
<再編後>19路線41系統 平日522本 休日424本
また、市中心部にある「寿町」と「南瓦町」の2つのバス停を廃止し、「高松市役所」と「市役所西」のバス停は「高松市役所」に統一するということです。
この一部再編は4月1日からです。