人気お笑いコンビ『エルフ』の2人が2月、新潟県糸魚川市の糸魚川高校でなりたい自分になるための特別講演を行った。エルフが高校生たちに伝えたのは“長所を伸ばすことの大切さ”だった。
エルフ・荒川さん“自分らしさ”でブレイク!
「皆さんはオギャーやと思うんですけど、私はアゲーって言って生まれてきて、お母さんがキャッチしてようこそ!て言って、助産師さんがイェーイって言った伝説の日というのがありまして」

こう話し、高校生の笑いを誘ったのは、ギャル芸人としてテレビやSNSなどでブレイク中のエルフ荒川さんだ。
多くの人を笑顔にする荒川さんだが、お笑い芸人に向いていないと悩んだ時期があったという。
「お笑いダメなのかなとずっと悩んでいるときは全然ネタがウケなかった。めっちゃスベって、ダルと思って…。ずっと飲みに行ったり、朝まで飲んで『何してんねん、私クズすぎるやろ』というときがあったが、そこでおもしろかったなと思うことをずっと動画に上げていたらバズって、お笑いが好きな人以外の層に届いた」

“自分らしさ”がブレイクにつながったと話すエルフ荒川さん。
「自分のいいところはめっちゃある。絶対にあるから長所を伸ばしてほしい。長所を伸ばし始めた瞬間からネタがウケるようになった」
はるさん“自身のキャラ”定まらず悩むも…
一方、小学6年生の時にM1グランプリを見て、お笑い芸人を志したという相方のはるさんは、自身のキャラが定まらないことに悩んだことがあったと明かす。

「どうしたら良いんやろうと悩んでいて、その時に周りの同期や先輩の前でつっこんでみた時に、お前おもろいなと言ってくれた。周りの人が“お前おもろいよ”と言ってくれた時に、『私ってこういうところあるんだ』と少しずつ気づかせてもらって」
自分らしく生きることの大切さをエルフの2人から学んだ生徒たちからは「自分の短所は無視するといったところがポジティブになれるキッカケになったなと思う」「自分自身を認めてくれる学校の友達とか家族を改めて大切にしたいなと思ったし、きょう帰って感謝を伝えたいと思った」などの声が聞かれた。

生徒にとって貴重な一日となったようだ。
(NST新潟総合テレビ)