トルコにある繊維工場で1月、大爆発の瞬間がカメラにとらえられた。
地元メディアによると、工場にあった機械が爆発し、近くの防犯カメラには夜空に激しい光が放たれる様子が映っていた。
当時、工場の周辺には人がおらず、けが人などはいなかったという。
なぜ?繊維工場が大爆発…建物炎上
トルコの繊維工場で1月29日に撮影されたのは、“ドカーン!”という大爆発の瞬間だ。

まばゆいばかりの光を放ち、直後には巨大な火の玉が発生している。
現場の近くにいた人は、「地震か!?何が起きたんだ?」と声を上げた。

爆発が起きた現場は繊維工場で、真っ赤な炎が夜空を照らしていた。
爆発による激しい揺れは、遠くでも感じられたという。
まるで昼間…あたりを包み込んだ爆発の光
爆発の瞬間を工場の近くにある防犯カメラも捉えていた。
威力はすさまじく、あたりは一瞬昼になったかと思うほどの明るさになっている。

また爆発直後の現場では、建物の中で激しく燃え続ける炎が見られた。
いったい何が爆発したのだろうか。
見るも無残な現場…幸いにも中に人おらず
夜明け早々に飛ばしたドローンが映し出したのは、屋根が吹き飛び、骨組みがむき出しになった建物だ。

地元メディアによると、繊維工場にあった機械が爆発したという。
爆発による火災は、消防によって数時間後に消し止められた。
また当時、工場の周辺には人がおらず、けが人などはいなかったという。
(「イット!」 2月12日放送より)
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