産経新聞社・清原武彦特別顧問（87）が死去　産経新聞社の社長・会長や日本新聞協会副会長・日本美術協会副会長も歴任

産経新聞社で社長、会長を歴任した清原武彦特別顧問が、肺炎のため亡くなりました。87歳でした。

産経新聞社の清原武彦特別顧問は1962年に入社し、政治部長、編集局長などを経て1997年に社長、2004年に会長に就任しました。

また、日本新聞協会の副会長を務めたほか、日本美術協会の副会長として高松宮殿下記念世界文化賞の発展にも尽力し、2015年には旭日大綬章を受章していました。

2024年12月27日朝、肺炎のため入院先の病院で亡くなったということです。87歳でした。

フジテレビ

フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。

社会部

今、起きている事件、事故から社会問題まで、幅広い分野に渡って、正確かつ分かりやすく、時に深く掘り下げ、読者に伝えることをモットーとしております。
事件、事故、裁判から、医療、年金、運輸･交通･国土、教育、科学、宇宙、災害・防災など、幅広い分野をフォロー。天皇陛下など皇室の動向、都政から首都圏自治体の行政も担当。社会問題、調査報道については、分野の垣根を越えて取材に取り組んでいます。