9月1日は防災の日。非常時に役立つ太陽光グッズを紹介する。

アウトドアでも活躍! 3秒で火おこし

まずは、手のひらサイズの「サンケース」(Solar Brother 2079円)。

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どうやって使うのか?外側の赤色の部分を開くと、鏡が現れる。

次に木の枝を穴に入れ、鏡を太陽の方に向けると…

めざまし取材班:
あっ、煙が出てきました

こちらは太陽の光で火を起こすアイテム。裏に付いている鏡が光を1点に集め、火を付けている。

ガスが止まってしまうなどの非常時でも火を起こすことができ、バーベキューやキャンプなどのアウトドアでも活躍する。

火を使わずに煮込み料理が可能に

続いて、太陽光で料理ができるオーブン「サングッド」(Solar Brother 1万3200円 ※鍋は別売り)。

真ん中に黒い鍋を置くと、特殊な鏡が鍋に太陽の光を集め、オーブンの温度は最大で150℃まで上昇。野菜の煮込みなら、約1時間で完成するという。

コンパクトに折りたたむことができ、重さは950gと持ち運びも便利だ。

停電時や夜間外出も安心「光るジャケット」

続いて、「ホタルジャケット」(Verjari 2万1000円)。

部屋を暗くしてみると、光を蓄積する特殊な発光素材を生地に使っているため、明るく光る。

太陽光の下に1時間置いておくと最長で1時間光り続けるといい、停電や夜間の外出などに役立つ。

(「めざましテレビ」9月1日放送分より)