新型コロナウイルス 東京都 酒類を提供する飲食店などに営業時間の短縮要請 応じた場合は20万円の協力金 FNN 2020年7月30日 木曜 午後1:04 東京都は新型コロナウイルスの感染防止策として、都内のカラオケ店や酒類を提供する飲食店に対し営業時間の短縮を要請し、協力金を支払う方針を固めた。 関係者によると、東京都は都内全域のカラオケ店や酒類を提供する飲食店に対し来月3日から31日までの間に、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請する方針を固めた。そして、要請に応じた店舗には20万円の協力金を出す方向だという。 都内では、若者を中心に40代、50代にも感染が広がっていて、再びの営業時間の短縮要請となった。 FNN 新型コロナウイルスの他の記事 新型コロナの雇用調整助成金を約320万円不正受給 新居浜の事務機器販売業者「アイタック」【愛媛】 都道府県 2025年5月1日 東温「坊っちゃん劇場」運営関わる2社の代表取締役交代「任期満了で総合的判断」不正受給引責否定【愛媛】 都道府県 2025年4月23日 感染症研究に若い世代の関心を…医療分野を目指す高校生などへ公開講座 都道府県 2025年4月15日 勤怠記録の修正怠るなど…名鉄観光バスがコロナ対策の助成金約140万円を不正受給 受け取った全額約20億円を返納 社会 2025年4月14日 一覧ページへ