鳥取・米子市で、高校生がドローンサッカーをプレイしていた。ドローンサッカーは韓国発祥で、年齢や性別、障害の有無に関わらず参加できるバリアフリースポーツとしても注目されている。
エアバトルも見どころ
コートの中で、ふわふわ漂うドローンボール。新しい競技、ドローンサッカーだ。
この記事の画像(11枚)鳥取・米子市では、高校生が操作していた。
米子北高校2年生のチームキャプテンは、「めっちゃ楽しい。ゴールが入った時が一番気持ちいい」と話す。
ドローンサッカーは韓国が発祥で、2016年に生まれたばかり。
5対5でドローンボールを操作し、相手陣地のゴールをくぐれば得点。激しくぶつかり合うエアバトルも見どころの一つだ。
初めて体験した生徒は、「競技として新しい。コントローラーでゲーム感覚でできる。楽しいし、やりやすい」とコメント。
誰でもプレーが可能
ドローンサッカーは、ある点でも注目されている。
それは、バリアフリーだということ。
コントローラーさえ操作できれば、年齢や性別、障害の有無に関わらず、同じコートでプレーが可能。10月には、韓国でワールドカップが行われる。
(「イット!」 1月26日放送より)
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