10日、福井市の保育園で寒げいこが行われた。
子どもたちが胴着姿で、体力と我慢強さを鍛えるための恒例行事だ。
けいこの後には、ごぼうびのぜんざいが振る舞われ、子どもたちからは笑顔があふれた。
園児たちが寒げいこ
「やー!やー!やー!やー!」と、雨が降りしきる中、はだしに胴着姿で声を出す子どもたち。

10日、福井市の保育園で寒げいこが行われた。体力と我慢強さを鍛えるための恒例行事だ。
2018年には、雪が積もる中のけいこに、泣いてしまう子どもが続出していた。
2024年は雪はなかったが、雨で地面がぬかるみ、足は泥だらけになっていた。
けいこの後はごぼうびのぜんざい
子どもたちにどうだったのか聞いてみると、「冷たかったけどがんばった」、「足痛かったけどがんばって泣かなかった」と話した。

けいこの後は、ごぼうびのぜんざいが振る舞われ、子どもたちは体の芯から温まり、笑顔があふれていた。
(「イット!」 1月11日放送より)
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