アメリカ・アラスカ航空の旅客機の機体パネルが飛行中に吹き飛んだ事故で、ボーイングのCEO(最高経営責任者)は9日、全従業員が出席する会議で「過ちを認め、対応する」と発言した。

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ボーイング・カルフーンCEO:
まずは、われわれ過ちを認めることから始める

この事故は1月5日、アラスカ航空のボーイング「737MAX9」が飛行中、客席横のパネルが吹き飛び、緊急着陸したもの。

ボーイングのカルフーンCEOは9日、全従業員が出席する安全対策会議で過ちを認めたうえで、原因究明と再発防止に向け、関係当局と全面協力する姿勢を示した。
(「Live News days」1月11日放送より)

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