アメリカ・アラスカ航空の旅客機の機体パネルが飛行中に吹き飛んだ事故で、ボーイングのCEO(最高経営責任者)は9日、全従業員が出席する会議で「過ちを認め、対応する」と発言した。
![](https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/9/7/700mw/img_9786aa39cd747423fbd5e5fcb30003ba91726.jpg)
ボーイング・カルフーンCEO:
まずは、われわれ過ちを認めることから始める
![](https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/1/4/700mw/img_14e164d0321d5aecf79c58dd24326bef121030.jpg)
この事故は1月5日、アラスカ航空のボーイング「737MAX9」が飛行中、客席横のパネルが吹き飛び、緊急着陸したもの。
![](https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/2/5/700mw/img_25cf6dfa79f584e6207e88df2ab06469139121.jpg)
ボーイングのカルフーンCEOは9日、全従業員が出席する安全対策会議で過ちを認めたうえで、原因究明と再発防止に向け、関係当局と全面協力する姿勢を示した。
(「Live News days」1月11日放送より)
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(10枚)