高知・南国市で「ごめんなさい」コンクールが開催され、1600通以上のハガキが寄せられた。クスッと笑える内容から感動的なものまで、様々な“謝罪”があった。

年の瀬に謝りたい…

「寝ているお父さんの頭に、マジックでらくがきしてごめんなさい」「勝手にセーブしてごめんなさい。レベルを上げたのは父です!」

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ハガキにつづられた様々な「ごめんなさい」。高知・南国市の後免(ごめん)町。地名にちなんだコンクールが2023年も行われた。

全国から寄せられた1688通の中には、こんな相手に謝った人もいた。

「私の膝へ、太っちゃってごめん」

さらに、アナタも覚えがあるはず。こんな“ごめんなさい”もあった。

「夏休みの宿題である日記を、全て8月31日に書きました。書いてある出来事も天気も、全てうそです。ごめんなさい。夏休みが楽しかったことだけはほんとうです」

クスッとするものから、涙を誘うものまで。入賞作品は市の観光協会のホームページで公開されている。
(「イット!」 12月27日放送より)

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