北欧・アイスランドで火山が噴火してから1日たった19日、FNNのカメラが火口近くの警戒区域に入った。

アイスランドの気象庁によると、18日夜、南西部の町・グリンダビークの約4km北で火山が噴火した。

防災当局の案内で19日に警戒区域内に入ったFNNのカメラは、火口からオレンジ色のマグマが勢いよく吹き上がっている様子をとらえた。

アイスランドでは、2010年にも噴火があり、火山灰の影響で欧州の航空網がまひ状態になったが、19日現在、国際空港は閉鎖しておらず、航空便に影響はないという。
北欧・アイスランドで火山が噴火してから1日たった19日、FNNのカメラが火口近くの警戒区域に入った。
アイスランドの気象庁によると、18日夜、南西部の町・グリンダビークの約4km北で火山が噴火した。
防災当局の案内で19日に警戒区域内に入ったFNNのカメラは、火口からオレンジ色のマグマが勢いよく吹き上がっている様子をとらえた。
アイスランドでは、2010年にも噴火があり、火山灰の影響で欧州の航空網がまひ状態になったが、19日現在、国際空港は閉鎖しておらず、航空便に影響はないという。