普段はおとなしいゴールデンレトリバーが、今にもかみつきそうな、恐ろしい“ガルル顔”に。
飼い主によると、守るべき物や独り占めしたい物があると、恐ろしい顔になるという。
“ガルル顔”で威嚇
犬が「ウー」とうなり声をあげ、威嚇している。
鼻にしわを寄せ、歯はむき出しだ。
今にもかみつきそうな顔で、カメラの方をにらみつける。

怒っていたのは、ゴールデンレトリバーのルーシーちゃん(10歳メス)だ。
飼い主によると普段はおとなしく、周りに愛想を振りまくような性格だという。

ではなぜ、恐ろしい“ガルル顔”になったのだろうか。
飼い主は「守るべき物や、独り占めしたい物があると、ああいうふうになる。女の怖さを見るような…」と話した。
確かに、すぐそばにはカゴいっぱいに入った栗がある。
今では毎年恒例に
2歳の頃から、新しいおもちゃやおやつを見ると、ルーシーちゃんはこの顔になるという。

約5年前、栗と一緒に写真を撮ろうとした時にもこの顔になり、今では毎年の恒例になっている。
この後は、別のおやつで気をそらして栗を回収したという。
(「イット!」 11月3日放送より)
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