札幌市のホテルで首が切断された男性の遺体が見つかった事件で、警察は男性と一緒にいたのは若い女との見方を強めていることが分かった。
今月2日、札幌市の繁華街・ススキノのホテルで、首が切断された男性の遺体が見つかった事件では、一緒にいた人物の行方が分かっていない。
その後の調べで、警察はこの人物が比較的若い女であるとの見方を強めていることが新たに分かった。
また、関係者によると、この人物が部屋を出てから遺体発見までの約13時間の間、ドアは施錠されていて、第三者の出入りが確認されていないことも分かった。
部屋が密室であったことから、警察はこの人物が男性を殺害したとみて行方を追っている。
