宝石の似合う著名人に贈られる「第34回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞したSnow Manのラウール(19)さん、永野芽郁(23)さん、田中みな実(36)さん、松嶋菜々子(49)さん、永作博美(52)さん、大地真央さんが登壇した。
田中みな実「魔よけをもらいました」
背中がざっくり開いたノースリーブの純白ドレスで登壇したのは、30代部門を受賞した田中みな実さん。

田中みな実:
40代、50代、60代と、まだまだチャンスがあると思っていますので、またこの会場に呼んでいただけるように、輝きを放っていきたいと思っています。
胸元に輝くのは、受賞者に主催者から記念に贈られたジュエリー。田中さんに贈られたのは、まさかの…。

田中みな実:
魔よけをもらいました(笑)よく見たらダイヤとかピンクサファイヤが入ってるんですけど…魔よけです!オニキス。どういうメッセージが込められてるのかな?って(笑)
小山内鈴奈 アナウンサー:
ジュエリーの思い出は?

田中みな実:
20歳のお誕生日に、当時仲良くしていた方にティファニーのネックレスをもらった。その時すごくうれしかったのに、どっかいっちゃいました(笑)
永野芽郁「着けるときドキドキ」
20代部門で受賞したのは、永野芽郁さん。黒いノースリーブドレスに、イエローダイヤモンドのネックレスという、シックな装いで登壇した。

永野芽郁:
祖母から受け継いでいるジュエリーもあるんですが、着けるときがドキドキして…。そわそわしながらも、一人の女性として輝かせてもらえる、すごく大事なものだなと思います。
40代部門に選ばれた松嶋菜々子さんは、20代、30代でも受賞しており、3度目の受賞は史上初の快挙だ。

松嶋菜々子:
私にとってジュエリーは、(20代で)朝ドラの主演をやり遂げたとき、自分で自分のごほうびとして買ったのを歴史に、いろいろな思い出やストーリーがあるようなジュエリーの付け方をいつもしています。

50代部門は永作博美さん、60代以上の部門では、大地真央さんが選ばれた。
ラウール、10代部門で初の男性受賞 末っ子特権でメンバーにおねだりも?
10代部門は初の男性、Snow Manのラウールさんが受賞した。
ラウール:
初めてジュエリーを身にまとったのは、CDデビューした記念にオーダーメードで作ったピアス。自分の心ごとキラッと輝くような気持ちになったのを今でも鮮明に覚えています。
Snow Manの最年少で、2023年6月で20歳になるラウールさんには、6月の誕生石である、パールネックレスが贈られた。
小山内鈴奈アナウンサー:
Snow Manのメンバーの皆さんに、ラウールさんがジュエリーをプレゼントされるとしたら、誰にプレゼントしてほしいですか?
ラウール:
末っ子特権で、これまでメンバーの皆さんからたくさん物をいただいてきたんですよ。なので全員からもらいたいです。20歳になるまでは自分のこの末っ子を前面に押し出していきたいなっていう。時間があんまないんで、本気出して物をもらおうかなって(笑)。
小山内鈴奈アナウンサー:
ジュエリーをプレゼントするとしたら、理想のシチュエーションってありますか?
ラウール:
好きですよねシチュエーションが!(笑)
小山内鈴奈アナウンサー:
大好きです!
ラウール:
どうしよう、こういうの(メンバーの)深澤くんとかに助けを求めたいんですけどね~(笑)。一人だと助けが…。
手に持っためざましくんのぬいぐるみに「なんかある?ないかぁ」と話しかけるラウールさん。小山内アナウンサーに「理想のシチュエーション聞きたいです!」とお願いされると…。
ラウール:
え~でもどうなんですかね?僕は本当にそういう経験をしたことがないので。大切な人の記念日に、「自分はあなたにこう思ってるんだよ」ってことを伝えながら渡すのが、理想のシチュエーションだと思います!
小山内鈴奈アナウンサー:
あら~すてきですね~!
ラウール:
ハイ!
小山内鈴奈アナウンサー:
ちょっと照れてます?
ラウール:
いやもうそりゃ照れますよ!
小山内アナウンサーのインタビューにタジタジな様子のラウールさんだったが、囲み会見では「信頼ある男性はジュエリーが似合うイメージがある。僕も周りから信頼がある男性像に近づければ。安心感のあるアイドル像を目指したい」と、背筋を伸ばしていた。
【動画で見る】
(「めざましテレビ」1月13日放送分より)