殺される日を何度も繰り返す高校生たちの恐怖を描いた映画「カラダ探し」の公開記念舞台挨拶が10月15日(土)に行われ、橋本環奈(23)さん、眞栄田郷敦(22)さん、山本舞香(25)さんらキャスト陣と羽住英一郎監督が出席した。


イベントでは、学生時代の青春エピソードについて語ってくれた。
紅白の司会に決定 笑顔でコメントも
人気携帯小説が原作の映画「カラダ探し」。10月14日に公開を迎えた本作の影響について橋本さんは、「SNSがすごい。昨日(14日)公開して、もう“観たよ”っていう感想がたくさん届いて」と、多くのファンから感想がきていることをうれしそうに報告をしていた。
また、冒頭の挨拶では、橋本さんが大みそかに行われる紅白の司会に決まったということで、共演者も祝福。
山本舞香:
おめでとう!!

橋本環奈:
ありがとうございます!がんばりま~す(笑)

と照れた表情でコメントしていた。
高校が“さら地”に!? はしかんの青春エピソード
本作は、高校生たちの青春も描かれているということで、青春エピソードを語ってくれた。
眞栄田郷敦:
僕はその当時部活にめちゃめちゃ時間を費やしてたので、今から思うとあれもすごくいい青春だったな

司会:
本作でも運動してるシーンもあったりしますが
眞栄田郷敦:
僕吹奏楽部なんで、そんな運動してないんですけど

山本舞香:
吹奏楽なんだ。めっちゃ意外だったね。バスケとかだと思ってた

続いて橋本さんは…
橋本環奈:
青春というとちょっと違うかもしれないんですけど、久しぶりに学校に行ったらさら地になってたという…

橋本環奈:
新しくするということで、さら地に一回して、系列の学校に生徒さんは行くことで連絡が来ていたかもしれないんですけど、全然覚えてなくて(笑)。飛行機通学をしていたので、空港から直接学校に行って“学校がない”ってなって友達に電話して、「ごめん学校がないんだけど」っていう、そういう珍事件が高校の時にありました

とまさかの事件に苦笑していた。
動画で見る
(「めざましテレビ」10月17日放送分より)