今、SNSで話題となっている「夜に遭遇したくないかかし」。
一体、どんなかかしなのか。設置されていた新潟・燕市を取材した。

農道に立ち並ぶユニークな”かかし”の数々

記者リポート:
人気キャラクターやメジャーリーガーなど、多数のかかしが立ち並ぶこちらの農道では、“怖すぎる”と話題のかかしがあると言います

ユニークかかし
ユニークかかし
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大谷翔平選手?
大谷翔平選手?
小池都知事?
小池都知事?
鬼滅の刃?
鬼滅の刃?

話題となったきっかけは、あるツイッターの投稿。写っていたのは、マスクをして田んぼ道にたたずむ看護師のかかし。

「夜に遭遇したくない…」看護師の”かかし”にネット騒然

SNSで話題の「夜に遭遇したくないかかし」
SNSで話題の「夜に遭遇したくないかかし」

この投稿にSNS上では…

SNS上のコメント:
こっわ!対獣やなく対人だろこれ

SNS上のコメント:
怖い。昼間でも怖い

中には、夜に撮影した写真を投稿する人も。そこで、実際に見てみると…

燕第一地区まちづくり協議会 笹川常夫 会長:
これが今年注目のナース。夜見るとちょっと不気味ということで、いっそう話題になっている

近くで見ると、うつろな瞳で田んぼ道の真ん中に浮いていて、確かに怖く感じる。そんなかかしを紹介してくれたのは笹川常夫さん。
実はこのかかし、燕市の小池地区など13の自治会が参加し、ユニークなかかしを披露するイベントの一貫で作られたもの。

燕市で開かれた、かかしを披露するイベント
燕市で開かれた、かかしを披露するイベント

看護師の”かかし”に込められた地元の思い…

一見すると怖そうな看護師のかかしだが、地元の人たちのある思いが込められていると言う。

燕第一地区まちづくり協議会 笹川常夫 会長:
今、新型コロナ禍で看護師さんたちが頑張ってくれている。さらに頑張ってほしいと、応援の気持ちで作っていただいた

燕第一地区まちづくり協議会 笹川常夫 会長
燕第一地区まちづくり協議会 笹川常夫 会長

新型コロナウイルス禍で奮闘する医療従事者への感謝の思いが込められたかかし。2022年の展示期間は終わったが、笹川さんは2023年以降も、このイベントを通して地域を盛り上げたいと話す。

医療従事者への感謝の思い
医療従事者への感謝の思い

燕第一地区まちづくり協議会 笹川常夫 会長:
上手・下手は別として、地域の皆さんからもなるべく参加していただくというのが目的。これを機会に、もっと輪を広げていければと思っている

(NST新潟総合テレビ)