炎のように赤く、まるで異世界の生き物のよう…。

これは7月30日、東京都八王子市の住宅街にある公園で撮影された不気味な写真。首都圏で目撃情報が相次いでいるこの物体は、実は触るだけでも危険な猛毒キノコ「カエンタケ」です。

首都圏で目撃相次ぐ猛毒キノコ「カエンタケ」
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東京農業大学の橋本貴美子教授によると、カエンタケの毒はきのこの毒の中でも“最強”。

小指の先程度を食べただけでも、人が1人が死んでしまうほどの毒性を持っているといいます。食べることはもちろん、触っただけで皮膚に炎症を起こすこともあるそうです。

7月末に猛毒のカエンタケが見つかったという神奈川県厚木市の公園を訪れると、カエンタケに対する注意喚起のポスターを発見しましたが、幸い、カエンタケは見つかりませんでした。

八王子市の公園でカエンタケを見つけた人は「身近な公園で初めて見つけて驚いた。見た目が鮮やかで綺麗なので、小さな子供は触ってしまうかもしれないと思い、怖くなった」と話しています。

触っただけでも皮膚がただれるというカエンタケ。東京都などでも、子供や散歩中の犬などが誤って触れたり食べたりしてしまわないよう、注意喚起をしています。

(めざまし8「#NewsTag」8月3日放送)

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