映画「ジュラシック・ワールド / 新たなる支配者」のイベントが行われ、日本語吹き替え版キャストの玉木宏(42)さん、木村佳乃(46)さん、伊藤沙莉(28)さん、満島真之介(33)さんが登場した。
この記事の画像(18枚)全世界の累計興行収入が5000億円を超える「ジュラシック」シリーズの最新作にして、完結編となる本作。
イベント後の個別インタビューで、今回、吹き替えキャストとして、このシリーズへ初参加となった伊藤さんは…。
伊藤沙莉:
自分が実写の吹き替えをさせていただくのが初めてだったので、そのデビュー作がこんなすごい作品で恐縮しつつ…。個人的には、松岡茉優が「ジュラシック・ワールド」1作目の吹き替えをやっていて、それが決まった時に「え! すごいね、いいな~」とか言ってたら、今回やらせていただけて、親友と同じシリーズで吹き替えができたのも、ひそかにうれしかったです
玉木宏はある状況下で「ドラマ最終回観ました」と声かけられ…
このシリーズは、どれもハラハラ、ドキドキ、ワクワクする作品だが、そこでこんな質問。
鈴木唯アナウンサー:
皆さんが最近プライベートでハラハラ、ドキドキ、ワクワクしたことは?
玉木宏:
今朝、ゴミ出しの日で
木村佳乃:
ゴミ出されるんですか?
満島真之介:
たぶんお家近いですね。僕もきょうゴミ出しだった(笑)
玉木宏:
燃えるゴミの日なんだけど…。ゴミを包んでる最中からちょっと袋が破れてて。「まぁ大丈夫だろう」と思って出しに行ったら、案の定、袋がビリビリに破れちゃって、ゴミが散乱しちゃって。そんなときに、近所の方が来て「昨日、ドラマ最終回観ました」(笑)「すみません、はい、ありがとうございます」(と返した)。ちょっとそのときはハラハラしましたね
鈴木唯アナウンサー:
木村さんはどうですか?
木村佳乃:
私ね、すごくせっかちで、おっちょこちょいなんですよ。いつも家を走り回って、家事してるんですね。わわわーって、時間がないので。出かける前に全部家事、お掃除とかやりたいんですよ。だからいつも階段かけ上がってるんですよね。下りるとき、必ず落ちそうになるんですよ、すべって。いつか落っこちると思っているんですよ。いつもハラハラドキドキして、良かったー、落ちなくてと思って…。本当、現場に来なくなったら、階段から落ちたと思ってください
玉木宏:
いやダメダメ、ダメですよ
トップ俳優の玉木さん、木村さんらが、生活感あふれるエピソードを披露し、“家事話”に花を咲かせた一方、スタジオでも…。
井上清華アナウンサー:
軽部さんは、家事でドキドキハラハラしたことはありますか?
軽部真一アナウンサー:
実は僕も、自分の部屋のゴミは自分で出しているんだけれども、ところがある時、うっかりして、燃えるゴミの中にビンを入れちゃったことがあった。マンションの管理人さんにそれが露見して、注意されたんだけど、その事が妻の耳に入ったことによって、めちゃくちゃ怒られた。それ以来、ゴミ出しに関しては本当に注意しているし、ハラハラドキドキしてますね
井上清華アナウンサー:
本気のドキドキですね(笑)
【動画で見る】
(「めざましテレビ」6月14日放送分より)