19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落した。
アメリカの小売業大手の決算発表で低調な内容が相次いだのをきっかけに、高インフレが景気の後退を招くとの警戒感が高まり売りが優勢となった。
終値は前日比236ドル94セント安の3万1253ドル13セントと去年3月以来、約1年2カ月ぶりの安値で取引を終えた。
また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、29・65ポイント安の1万1388・50だった。
19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落した。
アメリカの小売業大手の決算発表で低調な内容が相次いだのをきっかけに、高インフレが景気の後退を招くとの警戒感が高まり売りが優勢となった。
終値は前日比236ドル94セント安の3万1253ドル13セントと去年3月以来、約1年2カ月ぶりの安値で取引を終えた。
また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、29・65ポイント安の1万1388・50だった。