アメリカ軍で報告が相次ぐUFOの目撃情報。アメリカ議会で、50年以上にわたって行われていなかったUFOに関する公聴会が開かれた。

1年で約400件のUFO目撃報告

アメリカ海軍が2004年と2015年に赤外線カメラで撮影した映像。

パイロット:
あれは何だ!なんという飛行速度だ!見ろ!回転しているぞ!

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この1年での報告件数は、アメリカ軍だけで約400件。

そして、議会で動きがあった。

FNN取材班:
こちらでは、まもなく50年以上にわたって行われていなかったUFOに関する公聴会が始まります

5月17日アメリカ議会で、約半世紀ぶりに「UFO=未確認飛行物体に関する公聴会」が開かれた。

UFOに関する公聴会・カーソン委員長:
説明はつかない(現象である)のは事実ですが、実在するものです

公聴会で提示されたのが、2件のUFO遭遇事例だ。一つは、航空機から撮影された光ながら空中を浮遊する複数の三角形の物体だ。

海軍情報部・ブレイ副部長:
この三角形の物体は、地域の無人航空機に関連するものと確信しています

分析の結果、これはドローンと結論づけられた。暗視ゴーグルを通して録画された結果、三角形に見えたのだということだ。

そして二つ目。

海軍情報部・ブレイ副部長:
今また(物体が)通り過ぎたのが見えましたよね?

航空機のすぐそばを球体が超高速で点滅しながら横切っている。

海軍情報部・ブレイ副部長:
今あるわずかな情報では、これが何なのかの説明にたどり着けません

こちらは正体不明のままだった。

UFOの解明は兵士の命を救う

謎の飛行物体の解明に力を注ぐアメリカ。その背景としてあるのは、ロシアや中国などが開発した次世代技術の飛行物体ではないかという見方だ。

ーー飛行機と衝突したことはありましたか?

海軍情報部・ブレイ副部長:
衝突はありません。しかし、少なくとも11回危うく衝突しそうになったことがありました

議論は、約1時間半に及んだ。

公聴会に出席した米下院議員:
答えよりも疑問の方が深まりました

アメリカ軍の元パイロットは、同僚がUFOを目撃したと言う。

米軍の元パイロット:
未確認飛行物体の解明は純粋に(パイロットの)兵士の命を救うことにつながると思う

(「イット!」5月18日放送より)

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