新潟市中央区で大型連休中に行われた、信濃川感謝祭やすらぎ提川まつり。そこで出会ったのは、SNSで話題の“シャボン玉おじさん”。子どもたちを笑顔にする魔法のパフォーマンスを取材した。
フォロワーは5000人超! SNSで話題の“シャボン玉おじさん”
青空の下、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいた新潟市中央区のやすらぎ提。毎年恒例の川まつりが始まり、多くの家族連れなどでにぎわっていた。
すると、会場に現れたのは“シャボン玉おじさん”。
シャボン玉おじさん かずさん:
最初は映える写真を自分用で撮る予定だったが、皆さんが一緒に遊んでくれるので、一緒に遊べるような場を作る活動を始めた
5年ほど前から新潟県内各地でパフォーマンスを披露しているかずさん。その様子がSNSで広まり、インスタグラムのフォロワーは5000人を超えている。
シャボン玉おじさん かずさん:
自分でも驚き。色んな環境で遊んでもらえる人が、色んな情報の広がり方を見せていることで、自分も楽しめている
「これからも笑って…」願い込めたシャボン玉に子どもたち大喜び!
そんなシャボン玉おじさんに準備の様子を見せてもらうと…
(Q.シャボン玉液はどのくらいの量?)
シャボン玉おじさん かずさん:
1タンクで15リットルくらい
風向きの確認を終え、いよいよ本番スタート。
桶屋美圭アナウンサー:
風が強いですが、この風に乗ってシャボン玉がシャワーのように降ってきます。子どもたちも大喜び
空には、イルカほどの大きさだという大きなシャボン玉や真っ白なシャボン玉が浮かび、子どもたちも大興奮!
子ども:
すごい!きれいだった
(Q.普通のシャボン玉と違う?)
子ども:違う。とても大きいシャボン玉を見たことないし、すごくいっぱいで、みんな盛り上がってるし、すごくいい
シャボン玉おじさん かずさん:
これからもみんなでこういうふうに遊んで、楽しく外で笑っていられることを祈っている
シャボン玉に思いを乗せ、シャボン玉おじさんの活動は続く。
(NST新潟総合テレビ)