連休明け18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続落しました。原油高を背景に消費関連株が売られた一方、アメリカの長期金利の上昇を受け、利ざやの改善が意識された金融株は買われました。
ダウ平均は連休前の14日より39ドル54セント安い3万4411ドル69セントで取引を終えました。
また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、18・72ポイント安の1万3332・36でした

国際取材部
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