NYマーケット小幅続落 ダウ平均3万4411ドル69セント ナスダック1万3332.36 国際取材部 2022年4月19日 火曜 午前8:27 連休明け18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続落しました。原油高を背景に消費関連株が売られた一方、アメリカの長期金利の上昇を受け、利ざやの改善が意識された金融株は買われました。 ダウ平均は連休前の14日より39ドル54セント安い3万4411ドル69セントで取引を終えました。 また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、18・72ポイント安の1万3332・36でした 国際取材部 世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。 国際取材部の他の記事 関税問題めぐって中国商務省「アメリカ側が関係ルートを通じて複数回対話を望む意思を伝えてきている」「精査している」 国際 2025年5月2日 ゼレンスキー大統領「会談の最初の成果」と評価 アメリカと合意の鉱物資源共同開発協定は「真に公平な合意」 国際 2025年5月2日 赤沢経済再生相×ベッセント財務長官の日米関税交渉が終了 貿易の拡大・非関税措置の扱い・経済安全保障面での協力を議論 経済 2025年5月2日 トランプ政権が移民強制送還のため「敵性外国人法」を適用するのは「違法」 アメリカ・テキサス州連邦地裁が判断 国際 2025年5月2日 一覧ページへ