日本郵便 イギリス、フランス、ドイツ、ベルギーの航空便引き受け再開へ 経済部 2022年3月17日 木曜 午前11:35 日本郵便は、3月18日からイギリス、フランス、ドイツ、ベルギーの4カ国の航空便の引き受けを再開すると発表した。 ウクライナ情勢を受けて3月8日から18の国と地域への航空便とEMS(国際スピード郵便)の引き受けを一時停止していたが、この4カ国については一定の航空便の確保ができたため再開することになった。対象は封書やポストカードなど小型のものに限られる。すでに引き受けたそのほかの郵便については、順次、送り主に返送している。 経済部 「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。世界的な課題となっている温室効果ガス削減をはじめ、AIや自動運転などをめぐる最先端テクノロジーの取材も続け、技術革新のうねりをカバー。生産・販売・消費の現場で、タイムリーな話題を掘り下げて取材し、映像化に知恵を絞り、わかりやすく伝えていくのが経済部の目標。 財務省や総務省、経産省などの省庁や日銀・東京証券取引所のほか、金融機関、自動車をはじめとした製造業、流通・情報通信・外食など幅広い経済分野を取材している。 【よく一緒に読まれている記事】 「プーチン大統領が“殺人者”となった時点でもう無理だと判断」 メトロポリタン歌劇場ゲルブ総裁が引く一線 経済部の他の記事 参議院選挙の期日前投票が始まってから初の週末 投開票日前日の19日まで原則「午前8時半~午後8時」利用可能 経済 2025年7月5日 小泉農水相 日本酒・焼酎・味噌など加工用向けに備蓄米放出を発表 8月にも売り渡す方針「それなりの量が現場から求められている」 政治 2025年7月5日 日本酒や味噌など加工用にも備蓄米放出へ 8月にも売り渡し 小泉農相 経済 2025年7月4日 米5キロあたり平均3691円 業態別すべてで4000円下回る 備蓄米流通拡大で 経済 2025年7月4日 一覧ページへ