都市部の企業に地方に住む障害者を紹介し、就労の場を提供する。宮崎県日南市で、障害者の雇用を支援する屋内型の農園が2022年1月に誕生した。

障害者の働く場と地域活性化へ

この農園は、障害者雇用支援サービスなどを展開する東京の会社「JSH」が運営するもので、農園は県内で3カ所目となる。

障害者雇用を支援する屋内型農園
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バリアフリーな屋内型の農園ではリーフレタスなどが水耕栽培されていて、障害者72人が就労可能となっている。

農園では、働きたい障害者などを都市部の企業を中心に紹介。企業は紹介のあった人を社員として直接雇用し、この農園で働いてもらう。

都市部の企業と地方の障害者をつなげる仕組みだ。

コルディアーレ農園 宮崎エリア・山下和樹部長:
(県内で)一般の働く場となると、そんなに多くないと思っております。障害者の方の働く場というところも一つですが、地域の活性化というところも担っていきたいと考えています

障害者が栽培した野菜の一部は、市内の子ども宅食の活動に提供される予定になっている。

(テレビ宮崎)

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