電力大手10社は先ほど、22年1月の電気料金を発表した。標準家庭のケースで、12月に比べて東京電力が146円、中部電力が153円、関西電力が107円上昇するなど、10社全てで値上がりする。LNG=液化天然ガスなど原料価格が上昇していることが主な要因。

東北電力・東京電力・中部電力・中国電力・沖縄電力の5社は、今年1月からの1年間の値上げ幅が、1000円を超える事になる。また、東京ガスなど大手都市ガス4社でも、12月に比べ84円~113円値上がりする。

大手電力・ガス全社での値上げは5カ月連続。今シーズンの冬は、気温が下がりやすいラニーニャ現象が起きており、暖房費などで冬の家計負担が一層増えることになりそうだ。