映画「恋する寄生虫」の公開記念イベントが11月13日 都内で行われ、ダブル主演の林遣都(30)さん、小松菜奈(25)さんらが登場。今回、女子高生を演じる小松さんはイベントで、“制服見納め”を宣言した。

11月12日から公開中の映画「恋する寄生虫」は、新鋭作家・三秋縋さんのベストセラー小説が原案。

孤独な2人が「虫」によって「恋」の病に落ちていく、臆病者たちの切なくも美しい“恋×虫”ラブストーリー。

林さんは潔癖症に悩む孤独な青年を、小松さんは人の視線に恐怖を感じる不登校の女子高生を演じる。

(インタビューへ続く)
小松菜奈“制服見納め”宣言のワケ
イベントで、インタビューに応えた林さんは…
林遣都:
この映画を選んで観にきていただいた皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです

また今回、女子高生を演じた小松さんは、衣装について物申したいことがあるようで?

小松菜奈:
あの~私もう25(歳)で。制服姿っていうのは、正直きついです!

小松さんの告白に、会場からも笑いが起きた。
小松菜奈:
さすがに、もう25歳で制服をずっと通して現役で高校生っていうのは、やっぱりきついなと思ったんですけど。見納めというか、この作品で最後なのかなと思って…。私は思っています
(めざましテレビ 11月15日放送分より)