塩野義製薬は、開発中の筋肉注射タイプの新型コロナウイルスワクチンについて、初期段階の臨床試験で安全性に大きな問題が確認されなかったことから、中期段階の臨床試験を開始したと発表した。

中期段階の臨床試験では、高齢者や既に感染経験がある人、他社のワクチンを接種済みの人も対象にしている。

2021年度中の実用化を目指し、年内にも最終段階の臨床試験を開始する方針。

また、鼻の中に噴霧するタイプのワクチンについても2022年度から臨床試験を開始する方針を
明らかにしている。