2018年、ジュノン・スーパーボーイコンテストで特別賞を受賞し、“かわいすぎるジュノンボーイ”として注目されているモデルの井手上漠(18)さんが、初のフォトエッセイを発売。4月21日、都内で開かれた記者会見で、書籍に込めた思いを語った。

モデル・井手上漠(いでがみ・ばく)
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井手上漠 “普通”とは?考える18年間

4月20日に発売された井手上漠フォトエッセイ normal?

「井手上漠フォトエッセイ normal?」講談社

ジェンダーレスに活躍する井手上さんの思いが込められた1冊で、発売前に重版が決まるほど話題になっている。

井手上漠の大人っぽい表情も…

井手上漠:
すごく“普通”ということに対して、考えさせられる18年間だった。私の生い立ちだったりとか、私の経験から皆さんにもう一度、“普通”って何なのか、考えていただきたいという思いもあり、深い深いところまで語っているエッセイになっています

“普通”が何か考えさせられる18年間 井手上漠

自身も、「深い深いところまで語っている」と述べているように、エッセイには多彩なテーマが盛りだくさん。

キュートな顔も

自身の性のありようについて悩んだ井手上漠を救った母の存在や、中学3年生で出場した弁論大会で“ありのまま”の自分を表現し、全国2位を獲得したこと。

ジェンダーレスに生きるからこそ直面する、トイレ問題や制服問題などの“見えない壁”についても語っている。

(後半へ続く…)

お気に入りは“奇跡的に撮れた”1枚

フォトパートの撮影は、出身地の島根・隠岐諸島にある、人口約2300人の海士町(あまちょう)を中心に行われた。

ふるさとの島根・隠岐諸島での撮影

井手上さんのお気に入りの1枚がこちら。

井手上漠:
何か、いつもの私にはなかなか出せないような表情が、このときは奇跡的に撮れたんじゃないかなと。自分でも自分じゃないような感じがして、ここはすごくおすすめです

自分じゃないみたい…

この春高校を卒業し、上京してきたばかりという井手上さん。今後はモデルだけでなく、お芝居にも挑戦していきたいと語っている。

(めざましテレビ 4月22日放送分より)

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