300匹以上…「メダカ泥棒」犯行の瞬間

僅か5分間で盗まれたのは300匹以上。防犯カメラが「メダカ泥棒」の犯行の瞬間を捉えていた。

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鑓水航記者:
メダカ泥棒は、販売店のこの柵をなぎ倒して侵入し、敷地内にあった水槽からメダカを次々に盗んでいきました。その一部始終を防犯カメラが捉えていました

福岡・中間市にあるメダカ販売店に設置された防犯カメラ映像。3月26日の午前2時半頃、店の敷地の柵をなぎ倒して侵入する人物の姿が確認できる。

メダカ泥棒だ。

頭にライトをつけ、左手には懐中電灯、そして右手には網を持ち、敷地内にある水槽にいる1匹1500円から5000円するメダカを次々に網で取り、バケツの中に入れていく。

犯行開始から僅か5分。メダカ泥棒は7つの水槽から合わせて300匹以上、総額110万円ものメダカを盗み、逃げて行った。

「めだか一家」 店主:
1つの容器に50~60匹泳がせていた。盗難されてしまったというより、命のある生き物なので、誘拐されたような感覚です

実はこの販売店は3月31日にオープンを控えていた。盗まれたのは店主が客に喜んでもらおうと心を込めて育てていたメダカたちだった。

「めだか一家」 店主:
怒りよりも悲しみが強い。夜中に盗まれていったので。夜も眠れない状況が続いている。

ーー犯人に対しては?

「めだか一家」 店主:
返してほしいだけ

警察では、メダカ泥棒の侵入経路などを入念に確認し、窃盗事件として行方を追っている。

(テレビ西日本)