新型コロナワクチン 米 ワクチンの瓶など「接種第一号」関連の品 博物館へ FNN 2021年3月10日 水曜 午後7:29 アメリカで、新型コロナウイルスワクチン接種第1号に関連した品々が博物館入りする。 スミソニアン学術協会によると、去年12月、アメリカで最初にワクチン接種をしたとされるニューヨークの病院の女性看護師が接種記録などを国立アメリカ歴史博物館に寄付した。 また病院も、接種の促進に貢献したいとして、その際に使われたワクチンの瓶などを提供している。 博物館は「これらは科学の進歩だけでなく、コロナ禍で生きる多くの人の希望を表している」と話している。 >>>【データでみる新型コロナ / ワクチン】 特設ページ FNN 新型コロナワクチンの他の記事 新型コロナは「第9波」 インフルも季節外れの流行…“ダブル流行”で学級閉鎖が増加 医師は「例年にない状況」 ライフ 2023年9月24日 東京都で新型コロナワクチン秋接種を開始 9月中の予約枠は既に満杯 一方予約なしの当日枠も 社会 2023年9月20日 ようやく…日本初の国産ワクチン「ダイチロナ」承認 専門家「日本の企業がワクチンを開発することには、大きな意義」 経済 2023年8月4日 変異株対応の小児用ワクチンの最終治験へ KMバイオロジクスが開発中の新型コロナの不活化ワクチン 社会 2023年7月14日 一覧ページへ