ありそうでなかった「あったか便利グッズ」5選
背中に当たる部分を持ちあげると、骨組みが出てきてイスとしても使えるリュックに、少し形が変わったハンガーで、穴の部分に洗濯ものを干した別のハンガーを掛けると、日光を満遍なく当てるためにゆっくり回り始めるものも…。
これらのユニークなアイデアグッズを販売するのは、「サンコーレアモノショップ」という通販サイト。“面白くて役に立つモノ”をコンセプトに、コロナ禍でも売上げを伸ばしている。
あたたかいモノが恋しくなるこの季節。このショップには、他にはないユニークな「あったか便利グッズ」があった。かゆいところに手が届く「あったかグッズセレクト5」をご紹介。
1.弁当箱でご飯を炊く…14分でホカホカの炊き立てご飯
まずは電源コードとスイッチが付いている“お弁当箱”。ご飯を温めるのではなく、炊いてしまう「超高速弁当箱炊飯器」（6980円）。
空のお弁当箱にお米と水を入れ、スイッチを入れて待つこと14分。蓋を開けるとご飯が炊けていた。半合ながらわずか14分だ。
炊き立てのホカホカご飯がお弁当で。カワイイ見た目も受けて、年間8万個売れるヒット商品だ。
2.宅配ピザをアツアツで楽しむ…どんな容器の料理でも温めるプレート型器具
続いては、四角い黒いプレート。熱を発して上に置いた料理や飲み物を温めることができる「フードウォーマープレート ミニ」（6980円）。
女性A:
ピザが冷めないのは嬉しいです
女性B:
電子レンジで何回も温め直したりするので。ずっとあったかいのは嬉しいです
宅配ピザをアツアツで楽しみたい、そんなささやかな夢を叶えてくれる。他にも、コンビニのお弁当や晩酌の熱燗などにも便利。IHとは違い、どんな容器でも保温できるのも嬉しい。
3.自宅でゆっくり温泉気分…ポンプで浴槽から汲み上げた温かいお湯が肩へ
3つ目は、白いプラスチックの箱に白いホースが伸びている浴室グッズ。
隙間からお湯が出てきた。温浴施設などにありそうな、肩にお湯をかけてくれる「極楽肩湯システム かた～ゆ」（9980円）。
コロナ禍で外出しづらいこの冬、自宅でほっこり、あったか温泉気分を味わえる。
女性C:
いいですね、リラックスできそうで
女性D:
今から温泉に行くので…。うれしいですね、お風呂でできるのは
本体を吸盤で浴槽に付け、ポンプでお湯を吸い上げる。面倒な工事もなく手軽に楽しめる。
4.まるでテーブルがこたつに…USBにつないで膝がポカポカ「空中ブランケット」
4つ目はブランケットだが、黒いプレートと一緒に使う。使い方は、まずテーブルの裏に黒いプレートを両面テープで固定。そこに、ブランケットのバンドを取り付けると、テーブルにぶら下げることができた。
まるでテーブルがこたつになったかのような「ヒーター内蔵空中ブランケット」（3980円）。
女性E:
座ったままのコタツ欲しいんですよ
ちなみに、これだと足先が寒そうなので、一緒に「USBあったかスリッパ」（3480円）もおすすめ。これも、バッテリーで動くヒーターがついている。
5.ありそうでなかったPC作業の冬の必需品…冷え性の人に最適「あったかいマウス」
あったか便利グッズ。最後は、「USBであったかいマウス」（1980円）。マウスとしての機能はもちろん、スイッチを入れると表面が温かくなり、温度は35度～40度の間で調整できる。手先が冷える女性におすすめだ。
女性F:
冷え性なので嬉しいですね。手があたたまる何かがあると嬉しいかもしれない
女性G:
すごい手が冷たい時あるものね、冬になると。触るとあったかい、いいね
ありそうでなかったユニークな「あったかグッズ」で、この冬、冷えた身体を温めてはいかが?
（東海テレビ）
