政府が日本酒や焼酎をユネスコの無形文化遺産の2024年の登録に向けて、提案する方向で調査・検討を進めていることがわかった。

政府は日本酒などを提案する理由として、こうじ菌を使った日本独特の酒文化を挙げており、今後、申請に向けて、伝統的な技術の考え方の整理や保護措置の内容などについて調査・検討していくことにしている。

無形文化遺産への登録は2024年を目指し、早ければ来年2月にもユネスコへの登録の提案をする構えだ。

登録が決まれば日本酒や焼酎の輸出促進にもつながるとみられる。

政府関係者は2013年に無形文化遺産に登録された「和食」とあわせ、日本の伝統的な食文化の振興を世界に発信できるとしていて「農産物の輸出やインバウンド、地方振興にもつながり、コロナ収束後の日本のキラーコンテンツになる」と期待を寄せている。

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