創業から半世紀…地元に愛された名物「うずまきパン」
愛知県蒲郡市の「うずまきパン」は、外側がカリっと、中に向かうにつれてモチモチが増す、古くから地元で愛されているパンだ。
蒲郡市にある「ミシマパン」の名物「うずまきパン(5個入り210円)」。

細めの生地をクルクル巻いて周りに砂糖をまぶしたパンだ。
商品が誕生してから約50年。地元では保育園のおやつでも取り扱われていて、誰もが知る味だ。

地元流の食べ方は、「ほどいて遊びながら食べる」。

外側はカリっとしていて、中に向かうほど軟らかくモッチリとした食感に。
トーストにマーガリンを塗って、砂糖をつけたような素朴な味。

創業から約50年、ずっと変わらない味だ。
(東海テレビ)