2020年の新語・流行語大賞のトップ10に選ばれた「ソロキャンプ」。
今、1人で楽しむキャンプが沖縄県で徐々に盛り上がりをみせている。
話題のソロキャンプの魅力を、大城良太キャスターが体験!

なぜ人気? ベテランキャンパー語るソロキャンプの魅力

新型コロナウイルス感染症の対策が呼びかけられる中、密を気にせず非日常を味わえるソロキャンプが、ブームとなっている。

月3~4回 県内でソロキャンプするKHAKIさん:
たき火をじっと1人で眺めたりとか、あとは自由に何でもできるので、自分自身の時間がいっぱいあるので、そんなに私は寂しさは感じない

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1人だからこそ味わえる開放感や自然との一体感を求め、キャンプ場に足を運ぶ人が増えている。

月3~4回 県内でソロキャンプするKHAKIさん:
ほかの人と会話することはないんですけど、大自然の音とか、みんなで行くキャンプよりかは感じられる

沖縄・浦添市にあるアウトドアショップ「NEOS」では、その人気の高まりからソロキャンパー向けのコーナーが設置されている。

外出自粛期間中に、自宅のベランダでキャンプ気分を味わう「ベランピング」を楽しむ人が増えたことで、アウトドア用品の売り上げが伸び、9月は前年の2倍以上になったという。

NEOS・徳里豪隼さん:
外でもキャンプを楽しみたいというお客さまが増えてきて、キャンプに興味を示していただいてお越しいただくケースが増えているのかなと感じます

キャンプ未経験者が“ソログルキャン”を体験してみた結果…

大城良太キャスター:
話題のソロキャンプの魅力を体験するために、本部町のキャンプ場で実際に1泊してきたいと思います。行ってきます

2020年2月に本部町にオープンした「カルストキャンプサイト」。
この土地にほれ込み、奈良県から移住してきたオーナーの升谷悠二さん・妃織さん夫婦が、自然を楽しむキャンプの魅力を広めたいと、業者に頼らず手作りで整備したキャンプ場。

自然を身近に感じ、「不便を楽しむ」というキャンプの醍醐味を味わえるブッシュクラフトエリアがイチオシだという。

大城キャスターも、ソロキャンパー向けエリアのブッシュクラフトエリアでテントを張るが、実は、キャンプ未経験。

そこで、多い人で年間100回以上キャンプを行うという3人のベテランキャンパーに、ルールやマナーを教えてもらうことに。

大城良太キャスター:
みんなでやるのはソロキャンプと言っていい?

キャンプ沖縄事業協同組合・下地正敏代表理事:
ソロキャンプって自分のやりたいことをやりたいようにできるキャンプなんですけど、仲間を集めてみんなでそれぞれやりたいことをやって、みんなでコミュニケーションもとれるという、いいとこ取りをしたキャンプ。それが「ソログルキャン」と言います

今回はいいとこ取りのソログループキャンプ、通称「ソログルキャン」で、究極のおひとりさまを体験することに。
早速、テントの設営やたき火の材料の調達に挑む大城キャスターだったが、慣れない作業に悪戦苦闘。

大城良太キャスター:
普段の日常がいかに便利で、ありがたいものなのか感じます

ファイヤースチールという道具を使っておこした火が大きくなると、ソロキャンプの醍醐味、料理の時間。大城キャスターが選んだメニューは、焼き鳥。

大城良太キャスター:
自分でいちから育てた火で焼いた焼き鳥っていうのが、さらにおいしく感じます

何にも縛られずに自然を満喫する、ぜいたくな時間を過ごすソロキャンプ。
翌朝は、淹れたてのコーヒーを飲むなどのんびりとした時間を過ごした。

大城良太キャスター:
ソロキャンプ最高でした。テントをたてるのも、食事を作るのも大変だったんですけど、その1つ1つに達成感を感じることができました。なんと言っても大自然の中で過ごすことで気持ちがリフレッシュされ、また明日から頑張ろうという気持ちになれました

肌寒くなり、キャンプシーズンを迎えた沖縄。
慌ただしい日常から抜け出して、自然の中で自由気ままに羽を広げてはいかがだろうか。

(沖縄テレビ)