小型化はついにここまで、いまコンパクトサイズの家電が続々登場。

どんな性能なのか、手のひらサイズ家電をシェアする。

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わずか120gの「空気清浄機」

まずは、乾燥する季節にいつも側に置いておきたいヨクールジャパン「AIRbox」1万5400円(税込み)。なんと重さわずか120gの超小型「空気清浄機」なのだ。

国際宇宙ステーションでも採用されている技術を搭載し、細菌など空気中の有害物質を分解してくれるという。

超微細な気泡で汚れを落とす「超音波洗浄機」

続いては、コロンとした形のきびだんご「OmiSonic」2万2500円(税込み)。見た目からは想像もつかないが「ワイヤレス超音波洗浄機」なのだという。一体どうやって使うのだろうか?

例えば、布巾などについた醤油のシミ抜き。水の中に洗濯したいものと「OmiSonic」をポンと入れるだけ。強力な超音波が作り出す超微細な気泡で汚れを落とすという仕組みだ。

水と「OmiSonic」だけでどれほどキレイになるのか?5分後には…

めざまし取材班:
スゴい!醤油のシミがキレイに落ちています

油汚れは、水洗いより洗剤を入れて使うのがオススメだ。

手のひらサイズのプロジェクター

続いては、M style「ポケムービー」4万8000円(税込み)。これは映像を壁などに映し出す手のひらサイズのプロジェクター。

使い方は、観たい映像データを入れたUSBメモリーを挿すだけ。

めざまし取材班:
こんなに映像が鮮やかなんですか

LEDを使った投影方式なので、コンパクトながら迫力ある映像が楽しめる。

投影サイズは最大105インチと大画面テレビ以上。例えば天井にも簡単に映せるので、寝転がって楽しむこともできる。

(「めざましテレビ」1月13日放送分より)