プロ野球の発展に最も貢献した球界関係者に贈られる2026年度の『正力松太郎賞』に、2年連続日本一となった福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督(55)が選ばれた。小久保監督は球団を通じて「チームを代表して、全ての関係者、そしてファンの皆さまに心から感謝申し上げます」とコメントを発表した。
『正力松太郎賞』第1回受賞者は王貞治会長
正力松太郎賞は、巨人軍を創立し球界を牽引した正力松太郎氏を記念して1977年に制定されたプロ野球の発展に貢献した球界関係者に贈られる賞。初代の受賞者は、当時、巨人軍の選手だった王貞治・球団会長(86)で、小久保監督は前年度に続き2年連続の受賞となる。

小久保監督は、2026年のパ・リーグのペナントレースを3年連続で制し、日本シリーズでは横浜DeNAベイスターズを破り、ホークスを2年連続の日本一に導いた。
小久保監督は、チームを通じてコメントを発表した。
「ファンの声援が大きな力に」
「昨年(2025年)に続き、名誉ある正力松太郎賞を受賞させて頂くことを大変光栄に思います。チームを代表して、全ての関係者、そしてファンの皆さまに心から感謝申し上げます」

「リーグ3連覇と、2年連続日本一を目標に掲げたシーズン、選手たちはそれぞれの役割を理解し、目標達成に向けて戦い抜いてくれました。今年(2026年)のチームスローガンに掲げた『全新』。まさに新たなチャレンジをし、変わる勇気と変わらぬ決意でシーズンを突き進むことができたと思います。また、コーチ・スタッフ・フロントの献身的なサポート、そして常に温かく、時に厳しく見守って下さったファンの声援が、大きな力になりました」

「この賞は、福岡ソフトバンクホークスの高い組織力と、一人一人がプロフェッショナルチームの一員として役割を果たすことができた証だと思います」

「来年も新たな目標をもって、新たな挑戦をし続け、福岡の皆さま、そして全国のホークスファンに誇りに思って頂けるチームづくりを続けてまいります。この度は本当にありがとうございました」
(テレビ西日本)

