鳥取県南部町特産の甘柿・富有柿の出荷を前に選果作業が始まりました。
鮮やかな、濃いオレンジ色をした富有柿。
「富有の里」として知られる南部町で、今シーズンの出荷を前に5日から選果作業が始まりました。
町内の選果場に生産者やJAの関係者などが集まり、セレモニーが行われたあと、作業員が傷がないかや色合いなどをチェックして、大きさごとに仕分けて行きました。
富有柿は甘柿の代表的な品種で、天候に恵まれて玉太り・糖度とも例年並みの良い出来だということです。
JA鳥取西部・橋谷陽史さん:
「赤くなっていくとだんだん、柔らかくて食べ応えのある柿になってくると思います。色を見ながら自分の好みの硬さで食べていただくような柿に仕上がると思います。喜んでいただければなと思います」
選果された富有柿は、山陰両県を中心に山陽や京阪神に出荷されるのをはじめ、一部は輸出されることになっており、JAは10キロ入り1万2000ケースを出荷し、4200万円の販売を目標にしています。
