世界最大級の障害物レース「スパルタンレース」が2026年12月に九州に初上陸。
クラサスドーム大分で開催されることが決定しました。
一体どんなレースなのでしょうか?その人気の秘密を探るべく、2026年5月に行われ、およそ8,000人が参加したという千葉大会の様子から探ります。
世界を熱狂させる障害物レース
スパルタンレースは、世界40か国で年間170レース以上も開催されている人気イベントです。
5kmから21km以上のランに、20個から30個もの障害物が立ちはだかるコースを、自らの肉体ひとつで乗り越えていくレース。
日本では2017年に静岡県で初めて開催されて以来、その人気は年々高まり、2026年は7つのレースが開かれます。
今回は、その熱気を体感すべく藤村晃輝アナウンサーが千葉大会に実際に挑戦してきました。
「どんな世界が待っているのか未知数です」と語る藤村アナ。参加者の声と共に、スパルタンレースの3つの魅力に迫ります。
魅力1:非日常的な体験と“限界突破”
「大人になってこんな泥だらけで頑張ることなんてない」
参加者の1人がこう話すように、スパルタンレース最大の魅力は、日常では決して味わえない体験ができること。
12月の大分大会は、クラサスドームを一周する全長5kmのコースに、20個の障害物が待ち受けます。
どんな障害物があるか気になりますよね?大分大会で登場する障害物をいくつかご紹介しましょう。
まずは「ロープクライム」。ロープを登り、てっぺんの鐘を鳴らせば成功です。ここでは握力と腕力が試されます。
続いて「モンキーバー」。腕の力だけでバーを掴みながら前進し、最後にベルを鳴らすおなじみの障害物です。
そして、高難易度なのが「スピアスロー」。離れた場所から的に向かって槍を投げ、見事当てれば成功です。
「もしクリアできなかったら?」と不安に思う方もご安心を。
スパルタンレースには、障害物をクリアできなくても先に進める「バーピージャンプ」というルールがあります。規定の回数をこなせば、次の障害物に進むことができるのです。
魅力2:年齢を問わず誰でも挑戦できる
「何歳になっても自分の限界にチャレンジできるレースだと思う」
ベテラン参加者が語るように、スパルタンレースは幅広い年代の人が挑戦できるのも大きな魅力です。
大分大会では、子どもが参加できる1kmから2kmのKIDSコースも用意されており、子ども専用の障害物が設置されます。
大人は、自分の体力や楽しみ方に合わせて3つのカテゴリーから選択可能です。
タイムを競い総合順位で頂点を目指す「エリート」。年齢別にタイムを競い、各年代のトップを争う「エイジ」。そして、仲間との協力が認められている一般参加向けの「オープン」です。
参加者のおよそ7割がこの「オープン」からの参加だそうで、初心者でも安心して楽しむことができます。
魅力3:仲間との協力で生まれる一体感
「今日初めて会った方もいるんですけど、もう仲間になれるんで、最高だと思います」。
3つ目の魅力は、仲間と協力してゴールを目指せること。
特に、参加者の多くが選ぶ「オープン」カテゴリーでは、1人では乗り越えるのが困難な高い壁などの障害物も、仲間と支え合ってクリアすることが認められています。
さらに、ペナルティのバーピージャンプも、回数を仲間とシェアしたり、代わりにやってもらったりすることも可能。体力に自信がない人でも、仲間と一緒なら完走を目指せそうですね。
また、会場には物販や飲食ブースが並ぶ「フェスティバルエリア」も併設されているので、レースに参加しない応援の家族や友人も一緒に楽しむことができます。
藤村アナ、いざ出陣!
「準備万端です。気持ちも高まってきました!」と意気込む藤村アナ。いよいよレースがスタートします。
スタートの合図とともに駆け出す参加者たち。
そして、目の前に現れた最初の障害物「4フィートウォール」。高さおよそ120cmの壁です。掛け声とともに軽々と乗り越えます。
続いての障害物は「OUT」。3つの壁を「越える」「くぐる」「通り抜ける」と、異なる動きが求められます。普段しない動きに戸惑いながらも、なんとかクリア。
息つく間もなく、次々と現れる障害物。藤村アナの行く手を阻みます。果たして、過酷なレースを乗り越え、無事にゴールすることはできるのでしょうか。
スパルタンレース in 大分 大会概要
九州初開催となる「スパルタンレース in 大分」はクラサスドーム大分で開催されます。
非日常の体験、限界への挑戦、そして仲間との絆。スパルタンレースには、日常を忘れさせてくれる最高の興奮が待っています。あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。
