韓国軍は4日午前、北朝鮮が日本海に向けてミサイル数発を発射したと発表しました。
韓国軍によりますと、ミサイルは北朝鮮東部の宣徳から発射されました。
ミサイルの種類や飛行距離などは明らかになっていませんが、韓国の聯合ニュースは「射程300キロ未満の近距離弾道ミサイルの可能性がある」と伝えています。
北朝鮮は10月29日に弾道ミサイル十数発を発射し、31日と11月2日はそれぞれクラスター弾を搭載した弾道ミサイルや戦術巡航ミサイルを発射しました。
北朝鮮がアメリカの中間選挙前後にミサイル発射をくり返したことについて、アメリカの北朝鮮政策の転換を働きかける狙いがあるという見方も出ています。
北朝鮮の金正恩総書記の妹・金与正氏は4日、談話で、アメリカに対して「敵対的な人たちと向き合う必要はない」と強硬な姿勢を示す一方で「平和を守るための選択肢には対話が含まれている」と述べていました。
