北朝鮮の金正恩総書記が新たな戦艦の建造現場を視察し、「世界のどこの国も持っていない」と内外にアピールしました。
北朝鮮メディアは4日、金総書記が2日に北朝鮮西部・南浦の造船所を訪れ、新型の戦艦とみられる船底の下で建造現場を視察する様子などを写真付きで伝えました。
金総書記は2025年に完成した駆逐艦に比べ、巨大で威圧的な戦艦に満足した上で「世界のどこの国も持っていない作戦能力を備えた」と評したとしています。
さらに、「核の恫喝と脅威を必ず力で制圧しなければならない」として、海軍強化のため造船所の近代化を指示したということです。
韓国の聯合ニュースは「北朝鮮が1万トン級と推定される新型戦艦の建造現場を初めて公開したとみられる」との専門家の分析を伝えています。
北朝鮮は2026年に日本海側と黄海側に5千トン級の駆逐艦を配備し、国防5カ年計画に基づき、毎年、戦艦2隻を建造する予定だとしていました。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(5枚)

