アメリカの中間選挙で、民主党が上下両院での多数派を握る見通しになる中、日経平均株価が一時、3000円を超えて値下がりしました。
平均株価は、4日午後に入り一段と下落が加速し、一時、6万円近くまで値下がりし、5月以来の安値水準をつけました。
開票が進むアメリカ中間選挙で、AI規制に前向きとされる民主党が上下両院で過半数を獲得する見通しが強まったことで、AIへの投資やデータセンター建設が抑えられるのではとの警戒感が広がり、東京市場でも、AIや半導体関連銘柄に売りが加速しました。
市場関係者の間からは、「市場は、民主党の躍進に売り注文で反応する動きに傾いていて、このところ続いていた半導体株の下落の流れに拍車がかかっている」との声が上がっています。
